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IT関連の求人と現実に直面する理系

タイでのIT関連の求人は相変わらず多数存在しており、売り手市場と化しています。
LEOの会社でも募集していますが、なかなか採用できない状態が続いています(゚Д゚ )<コネェ

個人的な感想としては、最近のタイではWEB開発や携帯端末アプリ開発の求人が昔よりも増えたように感じています。
日本でも遅ればせながらスマートフォンが浸透してきたようですし、携帯端末のアプリ開発などは、まだまだ海外に出てくるかもしれません。

このような状態なので、日本で3年以上の開発経験があれば、ほぼどこでも入れると思います。
その場合、給料も最低でも6万バーツはもらえると思います。

じゃあ、そのままタイで数年働いたら、8万バーツ、10万バーツと給料伸びていくかというと・・・そうそうそんなにうまく行くことはないと思います。

現時採用になった理系は、まずはこの現実に直面します。
特に日系企業の場合、給料の伸びが非常に悪いところが多いです。
6~7万バーツスタートで、数年働いても8万バーツを超えれないIT関連の現地採用を何人も見てきました。

下の表は、月6万バーツの理系が昇給率5%とした場合の給与額試算表です。

1年目 60000
2年目 63000
3年目 66150
4年目 69458
5年目 72930
6年目 76577
7年目 80406

8万バーツを超えるのは7年目です。
ところで、果たして5%というのは妥当な昇給率でしょうか?
タイの業界全体の平均昇給率は5%程度かもしれませんが、IT業界の昇給率はもっと低いです(特に日系)。
例として昇給率4%と3%で試算してみました。

昇給率4%の場合
1年目 60000
2年目 62400
3年目 64896
4年目 67492
5年目 70192
6年目 72999
7年目 75919
8年目 78956
9年目 82114


昇給率3%の場合
1年目 60000
2年目 61800
3年目 63654
4年目 65564
5年目 67531
6年目 69556
7年目 71643
8年目 73792
9年目 76006
10年目 78286
11年目 80635

改めて数値化してみると怖いですね
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル



結局、給料への不満から「こんな会社では将来がない、辞めてやる」という感じで辞めてしまいます。
その辞めた人の変わりにまた新しい日本人現地採用を探す・・・

このようなループが意外とどこの会社でも起きています。
売り手市場とは言え、もしタイで働こうと思っているあなた自身が、このループに乗ってしまうとほぼ間違いなく不幸な結果となることでしょう。







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